みたすくらす #東海の地産情報を地元クリエイターがお届け!

【みたすくらす】は、東海エリアのクリエイターたちが、それぞれのライフワークを活かした記事を執筆。 ここにしかない”地産情報”を発信していくWEBメディアです。  produced by ASMITAS_東邦ガス

俳句と暮らす

【ライター】後藤麻衣子 岐阜出身・岐阜在住のエディター。オフィス兼ショップ「work/shop」を夫婦で経営。俳人としても活動し俳句道具「句具」も制作。「句」を暮らしの中で楽しむコツを紹介します。

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楼門のむこう、川に神の岩が鎮座する「洲原神社」

俳句と暮らす vol.15 大切なひとにだけ耳打ちするように、こっそりと教えたいお気に入りの場所。 そんな心の拠りどころのような場所を持っている人は、多いと思います。 私にとってそれは、神社やお寺だったりします。 ふと通りかかった神社に吸い込まれるように足を踏み入れ、ゆっくりとそこに身を置くだけで、心がすっと晴れやかに、心身ともに清らかにリセットできる、そんな存在の場所です。 偶然出会う神社やお寺もいいけれど、季節が巡るたびに「そろそろ参拝したいな」と思い出す、大好きな

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闇の中で、鵜と人と川の声を聴く「長良川鵜飼」

俳句と暮らす vol.14 5月5日に、立夏を迎えました 5月5日に、二十四節気の「立夏」を迎えました。 いよいよ、待ちに待った夏がやってきます。 生命感みなぎる夏。 青葉若葉がきらきらと輝いていて、とても大好きな季節です。 この時季、「新緑が気持ちいいなあ」と感じる人は多いと思いますが、私が俳句や季語を知ってから、さらに解像度高く“夏らしさ”を感じられるようになりました。 道端で見かける花や雑草、鳥の声や風の音、夏らしい空気、香り…。 季語がアンテナがわりになって

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いつだって着ていたい、FRECKLEの“日常着”

俳句と暮らす vol.13 「春服」を探しに、柳ヶ瀬へ すっかり暖かくなりました。 春服一枚で気持ちの良いお出かけを楽しみたい、そんな過ごしやすい季節です。 「春服」は、春の季語。 でも「はるふく」ではなく「しゅんぷく」と読みます。 読み方が変わるだけで、だいぶ印象が変わる言葉だなあと、いつも俳句をつくりながら思います。 今日訪ねるのは、オリジナルウエアブランド「FRECKLE」。 この春実店舗を移転オープン。愛知県一宮市から、岐阜市の柳ヶ瀬商店街にお引越ししたばかりで

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自慢の図書館メディコスと、“シビックプライドプレイス”

俳句と暮らす vol.12 一日中楽しめちゃう「みんなの森 ぎふメディアコスモス」 「わああっ、これが図書館?」 「すごーい!」 「こんなところが家の近くにあったら、入り浸っちゃいそう…!」 県外の友人に、どこかおすすめの場所に連れてって!と言われると、私には決まって案内する場所があります。 岐阜市の複合文化施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」です。 「みんなの森 ぎふメディアコスモス」、通称“メディコス”。 岐阜市立中央図書館や、市民活動交流センター、ステージのあ

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伝統は今を生きる

【ライター】たかつじゅんや 愛知県三河エリアでフォトグラファー/映像作家として活躍する同氏。伝統工芸にまつわる映像制作や商品プロデュースに関わる彼が「暮らしの中で伝統工芸を愛用する様子」をレポートします。

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モダンでおしゃれ!日本の履物をふだん使いに 

伝統は今を生きる vol.15
 こんにちは。フォトグラファーのたかつです。 「おしゃれは足元から」とよく言いますよね。 みなさんはその選択肢に、下駄・草履・雪駄といった日本の伝統的な履物を入れていますでしょうか? 僕は仕事でファッションブランドを撮影することがあり実感しているのですが、ここ数年、日本の伝統的な履物の良さを見直そうというちょっとしたブームが起きています。アパレルブランドが伝統的な履物をアレンジしたシューズを発売したり、「雪駄×スニーカ」という意外な組み合

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盆栽は、もっと自由に楽しめる

伝統は今を生きる vol.14 春のとある日のことです。 僕は撮影の仕事で、東京西麻布にある高級スーツテーラーのアトリエを訪れていました。 そのとき見かけたのが、高級感のあるクラシックな内装の中に置かれた見事な「盆栽」。 「かっこいい…」 心の中でつぶやいて、思わずシャッターをきっていました。 和のものである盆栽が、こうも洋式のインテリアに合うなんて。 「盆栽=和」という、僕の中の固定概念が音を立てて崩れ落ちた瞬間でした。 オーナーにアトリエに盆栽を飾っている理由を聞

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和菓子とウイスキーのマリアージュ

伝統は今を生きる vol.13 
 こんにちは。フォトグラファーのたかつです。 今回のテーマは日本の伝統的な「和菓子」 なのですが、 ただの和菓子ではなく“大人の和菓子の楽しみ方”を取り上げてみたいと思います。 それは “和菓子とウイスキーのマリアージュ”。 以前みたすくらすの編集会議で 「たかつさん知ってますか?餡子(あんこ)とウイスキーの組み合わせが美味しいらしいですよ」という話を聞いてことがきっかけでした。 正直僕は心の中で何を言ってるんだこの人は… と思って

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伊勢和紙で写真印刷を楽しもう

伝統は今を生きる vol.12
 こんにちは。フォトグラファーのたかつです。 突然ですが、みなさんは「和紙」って使ったことがありますか? 手紙をしたためる際の便箋以外で和紙を普段使いしている方は少ないかと思いますが、実は東海地方には「美濃和紙」「山中和紙」「小原和紙」「三河森下紙」「伊勢和紙」「深野和紙」とさまざまな和紙の産地があります。 今回は、その中の「伊勢和紙」を生活に取り入れてみます。三重県伊勢市に古くから伝わる由緒正しい和紙です。 伊勢和紙との出会い僕が伊勢和

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物語をさがして

【ライター】ニシハマカオリ 愛知県日進市在住。小学校教諭を経て現在はイラストレーター・絵本作家として活躍中。地域に伝わる物語を紐解いたり、書き手や出版社にインタビューしたり、物語にまつわる様々な記事を発信していきます。 ※【創】vol.7 までは、はるのまいさんによる連載『子どもとアートと』をお届けしています。

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田島征三 アートのぼうけん展 へ

物語をさがして vol.08 新緑もすっかり色濃くなって定着し、初夏を感じる今日この頃です。みなさまはお元気でしょうか。私は、先日面白そうな美術展をやっていることを知り、学生時代に過ごした愛知県刈谷市にある刈谷市美術館(刈谷市住吉町4丁目5番地)を久々に訪れることにしました。 「田島征三 アートのぼうけん展」って? 私は、あの迫力ある昔話の原画をぜひこの目で見てみたいなあというのと、きむらゆういちさん原作の、おおかみの絵本が好きなので、原画が見られたらいいなあと期待を抱い

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オンライン展示「イラスタポロン」の話

物語をさがして vol.07 前回の記事では、岐阜県在住のイラストレーター 森のくじらさんに、イラストレーターになった経緯や制作についてのお話を伺いました。 私は大活躍のくじらさんへのインタビューでゲンキンにも「イラストレーターを続けていくための秘訣」などを探ろうとしました。分かってはいましたがそんなに簡単に「秘訣」など見つからないもの。 くじらさんは「これはこうすべきだ」とは絶対に言いきることをしません。 インタビューで、制作の秘訣のようなものについて、こう話していま

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クリエーターインタビュー:森のくじらの物語

物語をさがして vol.06 クリエーターがふだん何を考えているか、気になったことはありませんか? 今回は岐阜県在住のイラストレーター『森のくじら』さんにオンラインでインタビューを行い、制作の秘訣や活動などについてお話をお伺いしました。 森のくじらさんのイラストや造形が創る世界では、ゆらゆらゆれる線画や、おかしみのある表情の住人たちがこちらに語り掛けてきて、いつでも物語に引き込まれそうになってしまいます。 彼は私と同じ年なのですが、イラストの仕事を始められたのは数年先

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アルテコローレの絵本屋さん

物語をさがして vol.05 こんにちは。これまでの「物語をさがして」では、江戸時代から昭和初期と古い物語を訪ね歩いてきましたが、今回は一度タイムマシンから下り、現在地に戻りまして、日進市のアートラボの中にある楽しい絵本屋さんをご紹介したいと思います。 訪れたのはアートラボ「アルテコローレ(日進市米野木台)」アルテコローレは名鉄米野木駅からほど近い場所、県道57号沿いにあります。とても可愛らしい黒いクマちゃんが目印。一見、雑貨屋さんか洋菓子屋さんのようなたたずまい。 こ

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週末は愛菜家。

【ライター】いとうともひろ 名古屋を拠点にコピーライターとして活動するかたわら、ベランダ菜園や実家(新城市)での果樹栽培にチャレンジする同氏には「土と触れ合う豊かな暮らし」についての記事を発信します。

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五感で楽しむ - お茶摘みから製茶まで

週末は愛菜家 vol.15 夏も近づく八十八夜(2022年は5月2日)。実家の茶畑で茶摘みを行い、さまざまな方法で製茶&飲みくらべを楽しみました! 八十八夜は、農家にとって大事な節目。初夏の農作業を始めるスタートの日として、各地で茶摘みや田植えが行われます。また、八十八夜に摘んだお茶を飲むと、その1年を健康に過ごせるという言い伝えもあるんですよ。 晴天のなか、麗しい新芽を摘んでいきます 愛知と静岡の県境に位置する、いとう家のお茶畑。 奥三河エリアでお茶が栽培され始めた

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家庭菜園のフレッシュミントでいろいろ楽しむ

週末は愛菜家 vol.14 すっかり春になり、自宅のミントがすくすく成長中✨ せっかくのガーデンハーブなので、デザートにトッピングしたりお茶にしたり、お風呂に入れたりして楽しんでみました! 「ミント」ってどんな植物!? 「ミント」はシソ科ハッカ属の植物たちの総称です。 たしかにシソっぽい見た目とハッカのような爽やかな香りが特徴的ですね。 料理はもちろん歯磨き粉や化粧品、ポプリなどさまざまな用途で活用されています。 ミントの花言葉は「効能」や「美徳」。私たちの暮らしと密

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タケノコ掘り体験に当選しました♪

週末は愛菜家 vol.13 農業に関する研究や指導、普及啓発を行う名古屋農業センター「delaふぁーむ」では、季節のイベントやさまざまな農産物の収穫・加工体験、貸し農園、地元農産物の販売などを行っています。 かねてから興味があったタケノコ掘りに応募してみたところ、運よく当選したので取材をかねてパートナーと参加してきました♪ 名古屋市農業センター「delaふぁーむ」 地下鉄鶴舞線「平針」駅から徒歩20分ほどにある農業センター。 牛のイラストがお出迎えしてくれます。 広

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ベビーリーフを省スペースで効率的に育てたい

週末は愛菜家 vol.12 さまざまな料理を彩ってくれるベビーリーフですが、スーパーで買うと小袋でも200円ほどするのでお財布にはちょっと厳しい・・・ もし自宅の窓際やデスクで効率的に育てられたら食卓と日常がもっと華やぐと思い立ち、いろんな方法を探ってみました! 「土」「石」「スポンジ」3つの方法で試してみます まずはホームセンターでベビーリーフの種を買ってきました! 100円ショップの園芸コーナーにも売っていますよね。 裏面を読んでみると、まきどきは3月下旬〜 こ

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花、暮らし、私。

【ライター】出水佳恵 空間デザイナーとして飲食店・美容サロンの設計デザインを手がける傍ら、フリーのフラワーデザイナーとしても活動。「花」と「暮らし」がもっと身近になる記事を発信します。

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植物の力を借りる② 植物セルフケアMANARIに学ぶ、東洋思想×フィトテラピー

花、暮らし、私 vol.14 前回の記事では「植物療法(フィトテラピー)」について、身近な薬草を知るところから始まりました。 「花が好き」から始まった私の植物への愛は、知れば知るほど、その美しい見た目だけでなく、香りやエネルギー、生命の神秘の部分まで、どんどん深部へと潜っていくのを感じています。 とはいえ、植物療法を専門的に学ぶには、なんとなく大きな壁を感じてしまっていたのも正直なところ。 特に身体へ直接作用するような植物のことは、きちんと学ばないと、ちゃんとした効果

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植物の力を借りる ① “フィトテラピー”の扉 

花、暮らし、私 vol.13 4月の中ごろ。 つい最近まで、華やかな桜に、暖かくなってきた空気に浮かれていたのも束の間。急に夏のように感じるほどの強い日差しに汗ばんだり、何回めの寒の戻り?というくらい、急に冷え込んだり。 しとしと降る雨の音を聞きながら、冷え込む春の1日に記事を書いています。コロコロと変わる気温について行くのがなかなか大変な季節ですね。 こんな時こそ、普段の体調管理に気をつけなければ、と思ってはいるのですが、何をしたらいいかもわからず、とにかく生姜湯を飲

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「考える力」が自然に育つ ”森のようちえん”を訪れる

花、暮らし、私 vol.12 4月。 全国の入学式・入園式も終わり、子ども達もドキドキの中、少しずつ新しい生活に馴染もうとしている頃でしょうか。 先日、近所の公園で、大好きなシャガの花の開花を見つけた時、とても嬉しくなりました。桜は終わりを迎えても、まだまだ、春の花に心を癒されます。 私が小さな頃は、どんなだっただろう? 思い返すと、幼稚園時代はダンゴムシやカミキリムシを集めたり、拾って来たサザンカの花びらでハンカチを染めたり、という記憶が今でも鮮やかに残っています。

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この春訪れたい“切花農家”さんのガーデンカフェ

花、暮らし、私 vol.11 あっという間にとっても温かくなりましたね。 ここ数日、ちょっと散歩をするだけで、たくさんの花の開花を見つけては心がほころぶ毎日。 冬の間からこの時に向けて、蕾を少しずつ膨らませてきた花樹たちも、ようやく出番を迎えました。同時に私のお散歩時間も増えました。 もうすぐ新しい期が始まり、新しい出会いも増え、お花業界も賑わうシーズンです。 この日はとてもいいお天気で、のんびりと温かい気候が外出を誘います。 少しだけ、いつもと違う景色を見たくなるよ

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