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『つけてみそかけてみそ』で、簡単!美味しい!キャンプごはん

はじめまして、プチッとキャンプのえりです。普段はソロキャンプを中心にキャンプの魅力をSNSやYouTubeで発信しています。わたしは大人になってから始めたキャンプを通して、自然の中で過ごすという魅力に気がつきキャンプインストラクターの資格を取得するほど夢中になっていきました。この『みたすくらす』では、私の生まれ育った大好きな東海地方の調味料を使ったレシピやキャンプ場の紹介をしていきたいなと思います。
※紹介した商品は「みたすショップ(記事内にリンクあり)」で購入いただけます!

今回選んだキャンプ地は…
三重県亀山市にある『かぶとの森テラスキャンプ場』です!



かぶとの森テラスキャンプ場へ!

かぶとの森テラスキャンプ場は、名阪国道の南在家ICから車で5分と比較的アクセスしやすい場所にあり、また街も近くコンビニやスーパー、温泉が手に届く範囲に存在します。管理棟には売店があり、忘れ物があっても安心できますね。

サニタリー棟のトイレやシャワー、炊事場はいつ見ても綺麗に清掃されています。

様々な予約プランがある中、わたしは電源が使える「オートキャンプサイト」を予約。電源があると『緊急時に充電がなくて携帯が使えない!』という事態を避けることができますよ。チェックインを済ませ、管理人さんに指定されたテントの設営場所は昼間は木陰ができ、風が吹くと心地よい場所でした。


用意した調味料で、いざ簡単クッキング!

お腹が空き始めていたので…パパッと荷物を広げてテントを設営します!

お気に入りの道具に囲まれ、大満足です。 早速お腹を満たすためにお昼ご飯を作ることにしました。 今回は『つけてみそかけてみそ』でお馴染みのナカモ様の 調味料3点を使って美味しいキャンプ飯を紹介します! (プロモーション企画のため、調味料は無償でご提供いただきました。ありがとうございます!)

『つけてみそかけてみそ』でつくる《肉巻きおにぎり》
『たべてみそ ざく切り生しょうが』でつくる《しょうが味噌鍋》
『瀬戸焼きそばの素』でつくる《焼きそばパン》 


『つけてみそかけてみそ』でつくる《肉巻きおにぎり》

ではさっそくつくっていきましょう!
一品目は『肉巻きおにぎり』です。 そうと決まれば炊飯準備…!メスティンに食べる気満々の たっぷり米1合を研ぎ、30分ほど浸水させておきます。


炊飯の際に入れる水量が分からない場合は、メスティンの蓋にすり切れ一杯を目安にする方法や、本体の内側にあるポッチ辺りまで水を注ぐ方法があるので、試してみてくださいね。浸水後は、固形燃料を使って炊飯します。

『ほったらかし炊飯』と言われる方法で、固形燃料が燃え尽きる20分ほど放置するだけで簡単に炊き上がります。

いい感じに炊けましたね!このまま5分ほど蒸らしておきたいと思います。ご飯が炊き上がりさえすれば、こっちの物です。握る前に炒り胡麻•チーズ•刻みネギを混ぜます。こうすることで、味わう際均等に美味しさを感じられます。

次の工程はアルミホイルやラップで俵型に握った後、豚バラを巻きます。端から巻き上げるのがポイントです!

ホットサンドメーカーで様子を見ながら両面焼きます。

いい感じに焼けたら、ここで『つけてみそかけてみそ』の登場です。たっぷりと塗り広げた後に、軽く中火で焼き上げます。

もう香りに包まれて、かなりこの時点で幸せを感じてしまいました。お好みで追い胡麻と刻みネギを乗せて完成です!

あまじょっぱい味噌ダレが噛むたびにお肉とご飯に絡みついて、どんどん食べたい欲を湧き立たせてきます。先に混ぜておいたチーズもとろけ、胡麻とネギの風味もバッチリ出て最高に美味しいお昼ご飯になりました。

今回私が使ったものとは違う商品ですが、こちらはキャンプでより使いやすい小袋タイプです!



『たべてみそ ざく切り生しょうが』でつくる《しょうが味噌鍋》

お昼を食べてのんびりしていると、少しずつ日が落ちてきました。ちょっぴり肌寒く感じてきたので焚き火を始めます。そこで、焚き火に夜ごはんで使う炭を放り込んでおきます。さぁ本日のレシピ第二弾です。お昼には、お馴染みの調味料を使いましたが、夜ご飯はなかなか珍しいこの調味料『たべてみそ ざく切り生しょうが』を使います!

こうじみそと西京白みそをブレンドした米みそをベースに、国産の角切り生しょうがと焼津産のかつお節が配合されているようです。生しょうがの香りと甘い米みそのたれが食欲をそそります。ご飯に乗せるだけでなく、生姜焼きにも使えますし、野菜スティックにディップして食べる!といった使い方もできます。野菜スティックは味が重くないのでポリポリ食べ進められちゃいます。

そして使う調理器具はこの土鍋です。

先程焚き火で作っておいた炭火をグリルコンロに移動しました。そこに水でといた『たべてみそ ざく切り生しょうが』と豚バラや白菜、キノコ、豆腐…などの具材をお鍋に入れて、グツグツ煮ます。

『しょうが味噌鍋』ができあがりました。これからの時期、体を温めるにはやっぱりお鍋ですね。ここでポイントなのですが食べる前に『たべてみそ ざく切り生しょうが』をつけながら食べると、より風味を楽しむことができます!

生姜は疲労回復の効果や体を温めてくれる効果があります。食べているとなんだかじんわりと心も安らぎました。ぽかぽか温まりながら焚き火を楽しみ、夜を楽しむことができました。


『瀬戸焼きそばの素』でつくる《焼きそばパン》 

テントでぐっすり眠って、朝になりました。天気が良いので空気が澄んでいて気持ちがいいですね。キャンプの朝はいつもより早起きです。ぼーっと日光浴していたらお腹がすいたので、最後のレシピを紹介していきたいと思います。

朝ごはんに使う調味料は『瀬戸焼きそばの素』です。これで焼きそばパンを作っていきたいと思います!包装の裏面に「2度に分けてかけると本格的で美味しい!」と表記されていたので早速とりかかります。

はじめに切った豚バラに「瀬戸焼そばの素」を一袋かけて、煮焼きします。お昼ご飯でも使ったホットサンドメーカーをフライパン代わりにして調理をしました。

次に、キャベツ、ピーマン、ニンジン…とお好きな具材を混ぜます。今回は朝ということもあり、洗い物を減らして帰りの身支度をスムーズにするために、切る作業を省きカット野菜を使用しました。

最後にほぐした麺を投入し、もう一度「瀬戸焼そばの素」を一袋かけ一気に炒めます。初めから最後までずっと空腹を刺激する美味しそうな香ばしい匂いでした。

最後に切れ込みが入ったパンにできあがった「瀬戸焼そば」を入れて…完成です!

『瀬戸焼きそばの素』はソースメインが王道の焼きそばでは珍しい、豚だし・醤油味の焼きそばの素。甘辛く、黒胡椒の辛味も具材や麺に絡みあってどこを食べても美味しく、またどこか懐かしく感じる味わいでした。そしてパンに挟んだ事で洗い物はホットサンドメーカーだけ!と思うと、我ながら良い朝ごはんだったなと思います。

他に瀬戸焼きそばの素のアレンジアイデアをご紹介するなら、『唐揚げ』がオススメですね!下準備にお肉と素を入れて揉み漬け込むだけで簡単に美味しい唐揚げができるので、ぜひやってみてください。

お腹もいっぱいになったので、今回はここまで。大ボリュームの記事を書かせていただきました。どれもこれもたった1つの調味料で簡単に美味しく仕上がるので、キャンパーとしても荷物が減って一石二鳥で嬉しかったです。ナカモさんの商品が気になった方はぜひオンラインで購入してみてくださいね。


これからも、キャンプを通して東海の魅力をお伝えできたらと思います。プチッとキャンプのえりでした!

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