記事一覧
あなたがいるから世界はまわる。
働くって、いいかも。Vol.1
はじめまして。今回から「働」をテーマに連載を担当することになりました。松田広宣と申します。愛知県岡崎市を拠点にフリーのコピーライターとして活動しながら、地元の経営相談所の相談員としても働いています。
この「みたすくらす」のコンセプトは「東海エリアのクリエイターたちが、それぞれのライフワークを活かした記事を執筆」だそうですね。
たしかに、他のライターのみなさんは
鰻屋さんに聞く「美味しい鰻のすゝめ」
伝統は今を生きる vol.19
記録的な早さで明けた今年の梅雨。そして猛暑。
節電で冷房の稼働を抑えなければならない社会状況もあり、ちょっとバテ気味なフォトグラファーのたかつです。
「なにかスタミナのつくものを食べて、何とか酷暑をのりきりたい…!」
遠くむかしのご先祖様も、そう思ったのかもしれません。
ということで、今回は日本の伝統的なスタミナ食「鰻」についての記事を書いてみたいと思います。
よりきみ⇔かおりのちょろちょろ交換日記
物語をさがして vol.12
こんにちは、イラストレーターのニシハマカオリ(にしはまかおり)です。
かわいいキャラクターが、ぽつぽつとお話を始めて、思わず耳を傾けてしまう…
今日は、そんな心温まる制作をされている、ぬいぐるみ作家&イラストレーターの「よりどりきみどり」さんをご紹介します。
よりどりきみどりさん(略して、よりきみさん)は愛知県在住。同じ地域で活動しているので、私もイベント展示でご
野菜がリボーンする!? リボベジ生活のすすめ
週末は愛菜家 vol.19
「いちばん身近な“おうち農業”って何だろう?」
そんなことを考えていたら、ふとリボベジ(リボーンベジタブル)のことを思い出しました。
リボベジとは、植物の再生栽培のこと。
ふだんは生ゴミとして捨ててしまう野菜の根っこから再収穫にチャレンジしたり、観葉植物として気軽に楽しめるのがリボベジの大きな魅力。SDGsの観点からも注目を集めています。
栽培用の苗も、タネも、と
「蓮の花」の生命力と想いを込めて
花、暮らし、私 vol.18
7月もそろそろ半分が過ぎますね。
このくらいの季節になると、必ず思い出す風景があります。
田舎道を走っているとふと現れる、一面の蓮畑。
あたりは全て、大きな蓮の葉っぱだらけ。見渡す限りの鮮やかな緑の合間にすっと見える、ふわふわの白い花弁やぎゅっと締まった蕾たち。
実家の引越し先で、数年だけ暮らしたことのある愛西市。あまりご存知のない方も多いと思いますが、愛知県の