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地産地消の最前線!野菜のドライブスルー販売
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地産地消の最前線!野菜のドライブスルー販売

週末は愛菜家 vol.11

今回は、みたすくらすで記事を書かれている たかつさんからのご紹介で、安城市の農産物と地産地消を応援する「おいしいあんじょう」のドライブスルー販売イベントを取材しました!

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「おいしいあんじょう(https://oicanjo.com)」は、安城市農畜産物特産品協議会が発信する新鮮野菜の通販サイト。安城市にお住まいの方に限定して、プロが厳選した地元野菜を定期発送してくれるサービスです。この「おいしいあんじょう」ですが不定期にドライブスルーイベントも開催しており、この記事はそちらのレポートとなります。

今回は販売個数1,000件突破記念として、国産野菜セット/有機野菜セット/多肉植物セットがそれぞれ1,000円(税込1,100円)で販売されました!
数量限定の有機野菜セットは発信してすぐに売り切れてしまったそうです。


「日本のデンマーク」の野菜&多肉植物


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今回のドライブスルー販売イベントをとりまとめているのが、安城市農務課の真茅(まかや)さん。栄養士から転身して、食や健康の知識を今の仕事にも活かされています。


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ドライブスルー販売の会場になったのが、JAあいち中央・安城中支店の駐車場。
豊富な農畜産物に恵まれている安城市は農業先進地域として、大正から昭和初期にかけて「日本デンマーク」と呼ばれていたそうですが、JAの建物もどこか欧州の風を感じるデザイン♪


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駐車場をぐるっと回り、他のお客さまと接触することなく新鮮野菜が受け取れます。コロナ禍の今だからこその、うれしい取り組みですね。

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設営準備をしていると、人気の有機野菜セットを育てている「てらのば」さんが野菜を届けてくれました!


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無農薬野菜の栽培にチャレンジしていた4件の農家さんが一緒になって「てらのば」を立ち上げたそう。農薬や化学肥料に頼らない農法で、年間50品目ほどの野菜を育てています。


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今日はサニーレタスや春だいこんをはじめとする5種の野菜セットでした。

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「てらのば」創業メンバーの早川さん。
農業機械のメンテナンス技術者から農家に転身。代表の石川さんが育てる野菜に惚れ込んで参画したそう。植物自体が持つ力を研究しながら農業と向き合っています。
ちなみに奥さまとは農業大学校で出会ったとのこと。無農薬栽培を広める活動も積極的に行っています。


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今回はJAの協力でかわいい多肉植物セットも販売されていました。


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生産者の杉浦さん(左)と近藤さん(右)。
杉浦さんは50種、近藤さんは30種ほどの多肉植物を育てています。
水やりなどの手間が少なく、管理しやすい多肉植物。安城市はもともと温室栽培が盛んで、その流れから多肉植物を手がける農家さんが増えたそうです。


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「おいしいあんじょう」仕掛人のひとりが、みたすくらすライターでもあるアイディアバルブ代表のたかつさん。
デザインや映像の枠にとどまらず、アイディアの力で多彩なプロジェクトのプロデュースを手がけています。


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ITの活用で、今回のドライブスルー販売のお客さんは予約時に支払い済み。
現地でお金をやりとりする必要のない仕組みづくりがされていました。
衛生面を考えても、今の時代にフィットした方法ですね✨


地元の方々に新鮮野菜&多肉植物が手渡されていきます



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開始時間になると、お客さんが次々と!


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名前と注文内容を確認して、野菜セットを渡します。


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セットと一緒に「おいしいあんじょう」ロゴが入ったトートバッグもプレゼントされていました!


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よく見ると、にんじんや箸、トマト、ナスなどのかわいいイラストが入っていますね♪


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スタッフさんが着ているアウターは、名古屋文理大学との産官学連携コラボレーションで生まれたデザイン。集まった70以上の作品から、背中と胸のワンポイントそれぞれのデザインが採用されたんですって。


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トラブルなく、事前予約を受けた92セットのすべてをお客さんに渡すことができました!


「おいしいあんじょう」にかける想い


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イベント終わりに真茅さんからメッセージをいただきました!

コロナ禍における地産地消と安城の農畜産物のアピールの想いを込めて、2021年に「おいしいあんじょう」を立ち上げました。ふだんはご自宅までの直送ですが、ドライブスルー販売で実際にお客さん・農家さんの笑顔を見るとやりがいを感じます。
今後は野菜セットのバリエーションを増やしたり、さまざまなイベントへの参加や安城市以外のお客さんにも魅力を広げていきたいと思っています。農家さんの所得向上サポートもテーマにしているので、たくさんの農家さんに活用いただきたいですね。
また、愛知県は野菜の摂取量が全国ワーストワンなので、もっと野菜を食べていただけるようアピールしていきたいと思っています!


いざ開封! そして料理にトライします♪


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「おいしいあんじょう」の野菜は安城市民限定販売なので、たかつさんが購入した国産セットを今回特別に譲っていただきました。こちらの野菜は地元碧南の青果卸会社「八百信」さんがプロの目利きで集めたものです。

気になる中身は、キャベツ(まるごと1個!)とにんじん、たまねぎ、ほうれんそう、チンゲンサイ、きゅうり、ブロッコリーの7種。

新鮮な野菜がこれだけ入って税込1,100円。安くないですか!?

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日本デンマークと呼ばれる安城市ということで、ネットでデンマーク料理を調べてみると・・・

「スモーブロー」というオープンサンドイッチが有名だそう。
写真を参考に、見よう見まねで作ってみました!

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新鮮きゅうりのシャキシャキ感と生ハムの塩気が……合う!!

にんじんはシリシリ(塩で揉んでレモン汁)にしてシーチキンマヨネーズを、スモークサーモンにはマンションで育てた自前のベビーリーフを添えました。


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デンマークワインを探してみましたが見つからなかったので、お気に入りのFANTINIという白ワインをチョイス。

ちなみに「Carlsberg(カールスバーグ)」はデンマークの有名ビール。こちらも近所では見つからずちょっと残念でした…


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せっかくまるごとキャベツをいただいたので、捨ててしまいがちな外側の葉を使ってロールキャベツもつくってみました。


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軸も捨てずに細かく刻んで、肉だねに混ぜ込みました。
国産セットのにんじんとたまねぎ、そこにコンソメ2個入れてコトコト煮込みます。
いただくちょっと前にブロッコリーも加えました♪

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そして完成したディナーがこちら!

「おいしいあんじょう」の新鮮野菜をたっぷり使った、デンマークテイストのスペシャルディナー。やさしい味付けにしましたが、キャベツの外葉ならではのワイルドさとトロットロになった新たまねぎ、ホクホクのにんじんとブロッコリーがまさに至福♪
野菜のうまみと甘みがぎゅーっとつまった忘れられない一皿ができました✨

「おいしいあんじょう」のような取り組みが、他の地域にも広がっていくのを楽しみに待っています!


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