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【記事100本到達記念!】みたすくらす編集部が選ぶ「私の好きなこの記事、あの記事」

こんにちは!みたすくらす編集部です。
おかげさまで みたすくらすは、この8月で「記事100本」の大台を達成することができました。これもひとえに、毎回「スキ」を押していただいているフォロワー様や読者様のおかげです。本当にありがとうございます。

今回はそんな節目を記念して、いつものクリエイターさんではなく編集部員から1本の記事をお届けしたいと思います。

題して「私の好きなこの記事、あの記事」

これまでの みたすくくらすの記事の中でも「特に好きな1本」を、それぞれの編集部員に紹介してもらいます。


編集部員Kondoが好きな1本

大草(おくさ)のねこ物語
物語をさがして vol.4

私がお気に入りなのは、ニシハマさんの記事「大草のねこ物語」です。コンクリートねこの描写の仕方が面白すぎて、大好きな1本となっています。他の記事もそうですが、ニシハマさんの記事は「語り口調」がいいですね。読んでいる間に同じ目線になって、ニシハマさんと同じように自分も発見しているかのように思えます。直近の「長久手かるた」の記事も素敵でしたが、この記事の ねこのつぶらな瞳が忘れられません。(編集部員Kondo)


編集部員Onoが好きな1本

舟で渡る県道、小紅の渡し
俳句と暮らす vol.7

私はパーティピーポーではないものの、そんなに暗くも無い一般的な性格の人間です。ですが、なぜか無性に、寂しくなったり、悲しくなるようなモノや景色に惹かれる時があります。「舟で渡る県道、小紅の渡し」 俳句と暮らす vol.07は、冬の曇天、それを写す見るからに冷たい川、堅そうな地面と鳥の足跡、どれも色が無く、淡く、寂しくなるものばかりです。そして最後の俳句の季語である「冬河原」も、コラムの内容にしっくりくるひと単語です。きっと、昔の俳人もこの川辺で寂しい句を詠んだのかなと思いを馳せることができました。(編集部員Ono)


編集部員Inagakiが好きな1本

五感で楽しむ - お茶摘みから製茶まで
週末は愛菜家 vol.15

今年のGWに いとうさんのご実家の茶畑に同行し、私自身もお茶摘み体験をしてきたので個人的に思い入れのある記事です。記事を読んでいただけると分かると思いますが、お茶摘みは想像以上に地道で大変な作業。体験後はふだん何気なしに飲んでいるお茶を大事に味わうようになりました。摘み立てのお茶の香りはとてもフレッシュで、そんな感覚を追体験できる1本だと思います。(編集部員Inagaki)


編集部員Gotoが好きな1本

「豊橋の⼈蔘湯で、銭湯⽂化にどっぷり浸かる

たかつさんの記事は、しっかり⽂化の背景から調べ、そこにかかわっている⼈に取材したり、実際に使ったり体験した様⼦まで紹介してくださっているところがとても好きです。こちらの記事は豊橋の昔ながらの銭湯を紹介したもので、とても濃い内容なのですが、実感のこもったユーモラスな表現でスラスラ読めてしまいます。のびやかな⽂章で、たかつさんが取材を忘れてお湯を楽しんでいる様⼦が伝わってきました(笑)。私は普段銭湯に行ったりサウナーでもありませんが、銭湯やサウナっていいなあ今度行ってみたいなあと思えた記事でした。(編集部員Goto)


編集部員Kinoが好きな1本

「蓮の花」の生命力と想いを込めて
花、暮らし、私 vol.18

生命力と神秘的な美しさの蓮。実は私も大好きな花で、子供の名前にも一文字入れています。出水さんが記事で紹介された「HALotus」の蓮の花びらを使ったアクセサリーはまさしく一目惚れで、記事を読んで個人的にも購入してしまいました。ボタニーペインティングというのを初めて聞きましたが、自然の美しさをそのまま閉じ込めたような作品は素晴らしく、さらにそこから地域起こしにもつながっていくのが素敵です。今後も応援していきたい活動だなと思いました。(編集部員Kino)



いかがでしたでしょうか?
あなたのお気に入りの1本は入っていましたか?
これからも みたすくらすは、皆様に「スキ」と言っていただけるような地産情報やお役立ち記事を日々発信していきます。今後とも みたすくらすをよろしくお願いいたします。

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