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働くって、いいかも。

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【ライター】松田広宣 フリーランスのコピーライターとして活動するかたわら、地域の経営相談所のビジネスアドバイザーも務める。毎日の仕事や暮らしの中で働く人の話を聞いてきた経験を活か… もっと読む
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記事一覧

【体験レポ】 最近、街中で見かける「ワークブース」を使って仕事してみた

近くを通るたび、ずっと気になっていませんでしたか、コレ。 コロナ禍以降、東海エリアでも駅とかビルのなかでちらほら見かけるようになりましたよね。正式名称は「テレキューブ」。 今の今まで「あぁ、あのなかで仕事できるんやろな」と思いはしても使うことはなかったコレを、来たるべきときにそなえて使ってみることにしました。 3分で登録→即利用OK! 私が利用したのは名鉄金山駅にあるテレキューブ(TOP画像は大名古屋ビルヂングのテレキューブ)。まず気になるのは「すぐ使えるの?」ってこと

瞑想すると、思いどおりの人生になるらしい。

働くって、いいかも。Vol.5 グローバル企業が能力開発研修として導入したことや、世界の起業家たちがこぞって習慣化していることで注目される瞑想(マインドフルネス)。実際、なにがそんなにいいのか?ひとりでもできるのか? 愛知県名古屋市・白壁のヨガスタジオ『Shine-Grant(シャイングラント)』代表の久村先生に、体験を通して瞑想について教えていただきました。 リラックスや集中力UP、だけじゃない。 カルテを記入し動きやすい服装に着替えて、スタジオへ。体験に入る前に、先

その会社の悩み、解決するのは「香り」かも。 世界が認めた“企業用フレグランス”とは?

働くって、いいかも。Vol.4 五感のなかで、最も記憶と結びつきやすいと言われる嗅覚。一説によると他の感覚と比べて100倍も強く記憶するそう。今、そんな嗅覚の特長を活かして「香り」によってお客様や働く人の満足度向上や課題解決を実現する“セント(香り)・マーケティング”が注目されています。 今回はその代表的なブランドである“マイクロフレグランス”を扱うHANAイノベーション株式会社・代表取締役社長の近藤祐司さんにお話を伺いました。 世界90ヵ国に広がるマイクロフレグランス

なぜ山梨出身の元銀行マンは、岡崎でたった6室のマイクロホテルを始めたのか。

働くって、いいかも。Vol.3 ここ数年でじぶんの働き方を見つめ直した、という方も多いのではないでしょうか。自分の努力ではどうしようもないところで、世界は一変する。だとすれば、せっかくなら自分のやりたいことで、好きな場所で、仕事をしたい。そう思われた方も少なくないはずです。 ただ、まだ行動に移せていない。どうしていいかわからない、という方へ。きっと、そのヒントになるようなおすすめの場所があります。それは、愛知県岡崎市にある、たった6室しかない「マイクロホテル アングル」。

日本の希望すぎる介護サービスが誕生してた。

働くって、いいかも。Vol.2 今まさに介護が身近にある人はもちろん、ちょっと視界に入り始めている人にも、まだ先の話かなという人にも、ぜひ覚えてほしい名前があります。 その名前とは、『イチロウ』。 あのメジャーリーガーでも、あの政治家でもありません。2017年にスタートした“介護を必要とする人と介護士をつなぐ”マッチングサービスの名前です。 なぜ『イチロウ』なのかは置いておいて。まずお伝えしたいのは、それが「介護する人も、される人も、幸せになれる仕組み」だということ。

あなたがいるから世界はまわる。

働くって、いいかも。Vol.1 はじめまして。今回から「働」をテーマに連載を担当することになりました。松田広宣と申します。愛知県岡崎市を拠点にフリーのコピーライターとして活動しながら、地元の経営相談所の相談員としても働いています。 この「みたすくらす」のコンセプトは「東海エリアのクリエイターたちが、それぞれのライフワークを活かした記事を執筆」だそうですね。 たしかに、他のライターのみなさんは「農」や「創」、「花」などをテーマに素敵ライフワークを綴っていらっしゃいますね。